来年の手帳を購入しました。
いろいろ悩んで、昨年まで使っていたEDiTに戻ることに。
カラーバリエーションは豊富ですが、いいなと思える色がなかったので黒にしました。
隣のペンはパイロットのジュースアップ0.3mm。以前使っていたハイテックと同じように細かい字がサラサラと書ける上にノック式なので使いやすく、見た目もシンプルで気に入っています。
今年使っている高橋書店の手帳が気に入っていたので、少し前までは来年も同じものを買おうと思っていたのですが・・・本を読んで考えが変わりました。
自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
生産性を上げることの大切さについて書かれています。お金は見えやすいけれど時間は見えにくいので、多くの人が時間よりお金が大事だと誤認してしまう。
読んで本当によかったなと思っているのですが、その中でも、「やりたいこと」の時間をすべて確保してから「やらなければならないこと」に割り当てる時間を決める、ということから始めなければ、と思っています。
そうすることで「やるべきこと」にかけられる時間は必ず足りなくなり、「どうすれば時間内に終わらせることができるのか？」と考えることが生産性を高める、とのこと。
当たり前のことのような気もしますが、この本を読んで時間軸で予定を立てることが大切だと気付きました。
その昔、バーチカルタイプの手帳を購入したことがあるのですが、全然使いこなせず。それで私には向いてないと思っていたのです・・・
１週間の予定が一覧で見られるバーチカルタイプの手帳にしようかと迷ったけれど、以前使っていたEDiTにも左端に時間軸があったことを思い出して、結局EDiTに戻ることに。
以前は記録したり日記をつける、という備忘録的な使い方しかしていなくて。
今度はページの左側に時間軸を使って１日の流れを計画し、右側にTodoや気付いたこと、印象に残ったことなどを書いていこうと思っています。
今の手帳には時間軸でのスケジュールを書き込むのは難しいので、今はノートの左端に自分で数字を書き込み時間軸にして１日の計画を立てています。やっぱり書くのと書かないのではだいぶ違うと感じています。
こちらはカラーリフィルなのでカバーがなく、しおりが背表紙に剥き出しに貼り付けられています。でも、このまま使っても気にならない感じ。カバー付きに比べると値段も安いです。
2018手帳・ダイアリー・スケジュール帳 EDiT1日1ページ 2018年1月始まり B6変型(ETA)/カラーリフィル/マークス 【メール便なら送料無料】
来年使ってみて次の年も使いたいと思えばカバーを購入するのもいいかと思っていますが、とりあえずこのまま使ってみようと思っています。
月間スケジュールは10月からあるけれど、１日１ページ部分は来年１月からなので早く使いたいなと ワクワクしています。
見に来ていただきありがとうございます。
