私が持っているバッグの中で出番の多い2つを紹介します。
フルラの黒バッグ
もともとは黒いバッグは私には似合わないと思っていましたが、小さめのバッグなら黒の主張も強くないし、黒の靴と合わせると引き締まるのがいいなと思うようになって。
シンプルすぎる程ですが、だからこそいろいろな場面に対応できます。今の生活では斜め掛けすることがないので、短めに肩掛けできるタイプにしました。
ぎりぎり長財布が入る大きさで、先日の記事で紹介した 財布を並べてみるとこんな感じ。財布、スマホ、ハンカチ、ティッシュ、リップを入れて上部に少し余裕があります。私の場合、これ以上小さいと不便に感じます。
小さめのバッグを使うようになったのは、荷物を軽く小さくしたいと思うようになったからです。普段のお出かけや、食事会などにも使えます。
この写真を撮る前にクリームで手入れしたら、ツヤが出てハッとしました。黒だからよりわかりやすいのかもしれません。
気軽に使える合皮などのバッグも好きなのですが、気に入っていても劣化するのが早いことも。手入れしながら長く使えるのは魅力です。
ロンシャンのル・プリアージュ
4年程前から使っています。
色はトープで、茶色とカーキの間のような色。どちらかというと秋冬に使うイメージだったのですが、春夏も使っています。
かばんの中で物がごっちゃになるのが好きではないので、通勤や通学などで毎日使うバッグは底がしっかりしているものを選ぶのですが、会社を退職してからは必要なくなって手放しました。
でもA4サイズの書類を持ち運ぶこともあるし、大きめのバッグが必要だなと思っている時に見つけて。
一泊旅行などにも使えて便利です。使わない時は折りたためますが、思っていたよりも出番が多くてよく使っています。
2つとも、10年前だと選ばなかっただろうと思います。
あまり好みは変わっていないつもりでしたが、30歳前後で以前より落ち着いたものを選ぶようになってきました。
どちらも普段はもちろん、きちんとした格好の時にも使えるという基準で選んで正解でした!
かばんに限らず、こういったいろいろな場面に対応できるモノがあると重宝するので本当に気に入るものを選びたいです。
見に来ていただきありがとうございます。